
食べるべきも物から食べる
食事制限によって食べる量が少なくなってしまい、満腹感が得られないことが苦痛となってしまい、結果としてダイエットが上手くいかない。ということはありませんか?
ダイエットにおいて食べる量を見直して摂取カロリーを抑えることは非常に重要なことで、食事の量を減らさなければいけない場面はどうしても発生してしまいます。
これによって満腹感を得ることができなくなってしまうことは避けることができない通り道のようなものです。
ここを乗り切ることができるかによってダイエットの成否は大きく変わることになります。
満腹感が無い辛くて継続できない、空腹感が強すぎていつも食べ過ぎてしまう。
そんな悩みを解決するためのヒントとして今回は食べる量を減らすことを意識せずに摂取カロリーを抑えることができる可能性のある方法について紹介させて頂きます。
空腹の原因
ダイエット中の耐え難い空腹の原因として「食べる量が少ない」も理由の1つではありますが、実は他にも理由があります。
それは
「栄養バランスが偏ってしまい、体にとって必要な栄養素が不足してしまっている」
です。
我々の体は生命を維持するために何か不足してしまっている栄養素があると空腹感を感じるような仕組みがあります。この仕組みで足りない栄養素の補給を促そうとします。
しかし、この仕組みも完全ではなく
「ビタミンが足りない」「タンパク質が足りない」と具体的に何が不足してしまっているのかまで把握することはできません。
このタイミングで不足している栄養素を狙ってしっかりと補給することができれば満腹感も得やすく、太ってしまうリスクも低いのですが、何も考えずに好きな物を食べてしまうと物理的に食べられなくなるまで空腹感を感じてしまうことになります。こうなってしまうと必要な栄養素は確保できず、充分な量が確保できている栄養素は余っている状態になってしまいます。これが太ってしまう原因にもなります。
そして消化吸収が進み、胃の中に少しでも余裕ができれば空腹を感じてしまうというループに入ってしまいます。これが満腹感を得ることができない、空腹を感じてしまいやすくなる原因の1つと考えられています。
つまり、体に必要な栄養をしっかりと確保できていれば満腹を感じやすく、空腹になる頻度を減らすことができるようになります。
食べる順番を意識してみる。
できるだけ満腹を感じやすく、空腹を感じにくくするためにはバランスの良い食事が大切です。しかし、バランスの良い食事を毎日考えて準備するのも場合によっては簡単なことではありません。
ここで1つの案として
「不足しやすい必要な物から食べる」
というのはどうでしょうか?
一般的に普段の食生活で不足してしまうことが多いとされている栄養素はタンパク質と食物繊維です。まずはこと2つから食べることを提案させて頂きたいです。
理由1
体に必要な物を優先して食べることである程度の空腹を満たすことができます。これによって、過剰摂取となりやすい物(糖質、脂質)の食べる量を減らすことができます。
理由2
食物繊維やタンパク質を多く含む食材は咀嚼回数(噛む回数)が増えやすい物が多く、満腹
中枢が刺激されやすくなるため、満腹を感じやすくなります。
まとめ
食事の量を減らして、それに耐えながらダイエットを継続していくことができるのであれば良いのかもしれません。しかし、それが厳しいというのも現実です。意識して食べる量を減らすことは諦めて結果的に食べる量を減らすことができる方法を採用してみることもオススメです。「食べてはいけない」を「食べられない」に変えてみましょう。